三引屋アイコン

ご挨拶

三引屋は松本の城下町に佇む、全4部屋の小さな古民家宿です。

安政二年(1855年)築の土蔵部分から、大正から昭和それぞれの時代に増築されていった建物の良いところは残し、直すところは新しく快適に改装しました。

お料理は信州の旬の食材と手打ち蕎麦でおもてなし致します。

松本観光の拠点として、信州の食材を堪能できるお食事処として、子供から大人までゆったり、のんびりと信州松本を満喫し、思い出に残る旅になるようお手伝いできればと思います。

信州の
旬の食材と
手打ち蕎麦

厳しい冬を越え、一斉に芽吹く山菜たち。
晴天の多い土地で、瑞々しく実る夏野菜。
ジビエ、キノコ、新米、新蕎麦。
豊かな収穫の秋。
雪の中で滋味を蓄えた冬野菜。

寒暖差で甘みを増す四季の果実。
清流で育まれた信州ブランドの川魚や銘酒の 数々。

折々の自然の恵みを感じて頂けるよう、丁寧に心を込めてお出しします。

お料理のご案内

店主プロフィール

和田 祐太郎
1988年8月生

幼いころ家族で通った宿が忘れられず、宿開業を目指しながら首都圏の飲食店で腕を磨く。

28歳で東京都品川区に「蕎麦と酒 木の花」を開業。

妻の生まれ故郷である信州松本で念願であった宿を開業。

日々の様子はinstagramから